2013年4月25日木曜日

Macbook Air late 2012を買ってやったこと


お盆休みに実家に帰った際に、先代Macbook Air (late 2010)が水没してしまい、お亡くなりになられたので、二代目を買って来ました。
まだ完全復旧してませんが、設定したことのメモを残しておこうと思います。

その1 OS X Mountain Lion Up-to-Date

期限ギリギリで有効だったので、ヨドバシカメラで貰ったチラシを元に、Appleのサイトにアクセス。
個体シリアルを入力すると、AppStore用のコードがメールで送られて来ますので、AppStoreにてサクッとインストール。


その2 EvernoteとDropboxをインストール

それぞれAppStoreと、Dropboxの公式ページから落として来て、同期させます。
特にDropbox上にはドットファイル系を上げているので、重要です。
同期完了を待ちながら、次の工程へ


その3 Xcodeのインストール

開発用端末なので、Xcodeが必須です。
先代MacbookAirはディスクが64GBしかなかったため、コマンドラインツールのみインストールしていましたが、今回は倍の128GBもあるため、遠慮なくインストールします。
やはり物量は正義だと思います。
このあたりで、同期の遅さとXcodeのダウンロードの遅さにイライラしてきたため、Mountain Lionの設定に入ります。


その4 Mountain Lionの設定

このへんは好き好きだと思うので、設定内容だけ

システム環境設定→キーボード
  • キーリピート を最速に設定
  • リピート入力認識までの時間 を最速に設定
  • F1、F2などのすべてのキーを標準のファンクションキーとして使用 にチェック
  • 発光した状態でコンピュータが待機する時間の設定 を『しない』に設定

システム環境設定→共有
  • コンピュータ名 標準だとダサい名前になっているので、好きな名前に変更

システム環境設定→Dock
  • 画面上の位置 ワイドスクリーンなので『左』に設定

システム環境設定→セキュリティとプライバシー
  • ダウンロードしたアプリケーションの実行許可 標準だと動かないアプリがあるので、『すべてのアプリケーションを許可』にチェック

とりあえずこんなかんじで設定してみました。


その5 Javaのインストール

ターミナルから下記コマンドを発行すると、初回のみインストールするダイアログが表示されるので、表示にしたがってインストール
java -version


その6 Homebrewのインストール

そろそろXcodeのインストールが終わっている段階だと思うので、Homebrewのインストール
ターミナルから下記コマンドを発行して、完了です。
ruby <(curl -fsSk https://raw.github.com/mxcl/homebrew/go)


その7 iTerm2をインストール

至高のターミナル。下記サイトからダウンロードして、さくっとインストール
http://www.iterm2.com/#/section/home


その8 zshをインストール

iTerm2にて

brew install zsh

で終わり。ちょーかんたん
iTerm2の設定で、zshを指定しておく。


とりあえず設定はここまで。
アプリは選定中なので、ある程度固まってきたらまたまとめてみます。

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